ワン・パンダ

溶接ワークの固定などに使えるスライド式クランプのイラストです。

【名称】自動遮光面(アーク溶接用)【役割】①アーク光を遮光し、目を保護します。　　　　②アーク光が発生すると、自動で遮光します。そのため遮光ガラスを手動で閉じる必要がありません。

【名称】高圧ガスボンベ(シールドガス用)【役割】アークを大気中からシールドします。【説明】アーク溶接で使用するガスの種類としては、一般的にはCO2、MAG、Ar、Ar+O2ガスが多いです。 　　　その他、特殊ガスを含めてたくさんの種類があり...

【名称】TIGノズル(TIG溶接トーチ用)【役割】①シールドガスをトーチ先端に流します。　　　　②コレットボディを保持します。

【名称】コレットボディ(TIG溶接トーチ用・2.4Φ)【役割】①内部のコレットを保持・固定します。　　　　②シールドガスをノズルへ流します。

【名称】コレット(TIGトーチ用・2.4Φ)【役割】①タングステン電極を保持・固定します。　　　　②タングステン電極へ溶接電流を流します。

【名称】タングステン電極(TIGトーチ用・2%トリウム入り)【役割】先端からアークを発生して、溶接電流を流しワークを溶かします。

【名称】ライナー(CO2溶接トーチ用)【役割】①内部に溶接ワイヤーを通して、チップへ供給します。　　　　②ワイヤーをスムーズに通すために、内部の摩擦抵抗を減らす工夫がされています。

【名称】チップボディ(CO2溶接トーチ用)【役割】①溶接電源から発生した溶接電流をチップボディに供給します。　　　　②内部にライナーを通して、溶接ワイヤを供給します。　　　　③内部に溶接用ガスを通してチップボディへシールドガスを供給します。

【名称】短チップ・チップホルダー(CO2溶接・MAG溶接トーチ用、ワイヤ1.2Φ用)【役割】①チップボディから溶接ワイヤへ、溶接電流を伝えます。　　　　②一番消耗が多い先端のみ交換できるように、チップ本体のみ交換できます。